ついに機は熟したか

今日もまた試合の応援に行き、沢山の試合を見させてもらった
ここで勝ち上がる人達各々がどのように上手くなったのかを考えていたら、なかなか胸を打たれるものがあった
また、トーナメントというものの皮肉さも強く感じた
そして、惜しくも県大会出場のかかった試合で敗れてしまった友人と帰りに話していて、悟った
俺はいろんな事を考えすぎているから勉強しようとしても続かないのではないか、と
思えば、いつもそうだ
黒板を写していたら、いつの間にか何か肝要と思われることが浮かび頭の中を支配し、その黒板の更新が見えなくなる
考えなくてはならないことがあるのも確かだが、授業は授業だ
周りに迷惑がかからないからといって他のことを考える場ではない
いろんな意味で自分の動きが限られる空間であるが、学校にいる時間の質、これは根本的に考察すると非常に大きい
勉学以外の問題は、他で考える習慣をつけて学校という場だけは誰よりも吸収できるよう頑張ろう
そして今学校での生活において考える問題は一つ
授業中に周りに影響を与えずに、いかに環境を高めていくか、である
それも並みの効率ではもう間に合わん
俺は上に行きたい理由がある、これ以上流されてたまるか